幼児期のお子さま
小さな頃からから数字に慣れ親しめます。
拍子には2拍子3拍子4拍子6拍子。
音符の長さには、4分の1の長さ 2分の1の長さ 4分の3の長さなど分数や掛け算も。
楽譜を読むことで小さな頃から数字に親しめます。
絶対音感を身に付けやすい年齢です。
絶対音感は5、6才までに身につくと言われています。
幼児期からのバイオリンの練習は絶対音感の訓練に役立ちます。
豊かな感性を育てます。
このメロディーは明るい感じ、悲しい感じ、元気に、楽しくなど、色々な曲を弾くことで、
個性豊かな感性を育てます。
小学生
やり抜く力を身につけます。
好きなことを続け、新しい技術を学んでいくこと、できないことがあって、も毎日の練習で克服するやり抜く力は、勉強スポーツなど何にでも通用します。
人前で自分を表現する力を身につけます。
発表会など沢山の人の前で演奏することは、自分を表現する力を、自然に身につけられます。
中学生 高校生
歴史や地理への興味が広がります。
練習している曲はどんないきさつでどんな時代に作られたのか、その時作曲家には何が起きていたのかなど、歴史や地理への興味が湧きます。
仲間との協力
室内楽やオーケストラなど他の人と演奏するときには、自分を主張すること、協力すること、また、リーダーシップを発揮して皆をまとめること、後輩の面倒をみることなど、人との繋がりを大切にすることを学べます。