2019年1月19日
上海到着。
以前上海万博の時、真夏に来たので、私のここのイメージは、人が多くてものすごく暑い。
しかし、上海は近代的というだけでなく、格好良さそうと、期待を高める。
空港を降り、程よい気候に、
自分も楽器も楽そうとほっとする。
ホテルでは、パスポートだけでなく顔認証も必要とのこと、大所帯なので、管楽器、弦楽器別の時間帯に分かれ、
フロントのカメラで目の辺りを撮り、顔認証を終える。
メンバーのご主人の生徒さんが上海出身で、ちょうど里帰りをしていて、お母様がお食事にご招待していて、大変ありがたいことに、身分不相応だがそのご相伴に預かる。
我々からすると、北京も上海も長沙も取り敢えず中国で、いっしょくたになってしまうが、それぞれの違いを教わる。
食べ物は、特に上海が日本の味に似ていて美味しいと力説される。
このお母様のように、私の何人かの知っている中国人女性は、みんなとても明るく、とても上手な日本語でジョークも交え、楽しい会話が弾む。
上海蟹も頂き、足裏マッサージまで受ける。
13歳のその可愛い生徒さんに、
中国語「ウァオ ラー シャオツーシー」
「私はバイオリンを弾きます」を習い、
足裏マッサージをしてくれた女の子に言ってみて、
笑われたがしっかり通じた!