2020年1月 バイオリンを弾くときの服装 冬

恵比寿バイオリン教室

恵比寿バイオリン教室

2020年1月 バイオリンを弾くときの服装 冬

一年で一番寒い、沢山着込む季節となりました。
バイオリンは肩と顎に挟んで持ち、この持ち方に寄って、弓の動かし方、ポジションの変わり方、音色全てに影響を与えます。

タートルネックは暖かいけれど、首回りが厚くなると、楽器が支えにくくなります。

オーバーオールの肩の釣りも、腕が上がらず、弓が動かし難くくなります。

発表会などのステージ衣装も、ウェスト前にリボンがあると、弓が引っ掛かる危険あり。

バイオリン演奏に適した服装は、エレガントに見えるけれど、動きやすいスタイルにしたいですね。