2017年8月16日
ずっと気になっていたニスの剥がれを修理して貰いました。
指板も削ってもらい、平らにしてもらいました。といっても、紙ヤスリでほんのちょっと擦るくらいのことみたいです。
左手がとても押さえやすくなりました。
顎当ても以前使っていたのに変えてみました。
そして、一番思いきって変えたことは、
弦をオブリガートにしたことです。
今回は音量は追い求めず、柔らかさのみを追求しました。
駒、魂柱も柔らかい音が出るように調整にしてもらいました。
始めは全然音がでなくて、失敗だったかな、と思いましたが、
数日たって、馴染んでくると以前と全く違う音になってきました。
まだ慣れていなくて、音量が物足りないような気もするのですが、別の楽器を弾いているみたいです。
弦や駒の調整で本当に楽器の状態が変わりますね。