2019年10月9日
「神々の黄昏」を弾きに行く。
一生に一度の機会と思って、遥々遠くまで、ワーグナーのリングの練習。
メンバーは一年かけて(私は最後の4か月だが)5時間以上かかるこの難曲に挑む。
来ている人達はこの曲を弾きたくて集まり、
フラットの多さ(6個Ges-dur)
リズムの面倒さ(符点と三連符が複雑に混ざっている)
演奏不可能と思われるアルペジオの連続
そして曲自体の長さ(5時間以上?)
と、普通なら不平を不満だらけだろうと思うけれど、
来ている人達はこの曲の魅力に取りつかれている。
難解なにあえて挑戦する人達に会い、
音楽が好きとはどういうことか、音楽を生業とするのは、どういうことか考える良い機会になる。